2006年06月12日
初めての真鱈
『鱈が釣れているらしい』との情報あり。
今の時期に『鱈』?と思うのだが
冬の鱈は白子が旨く、今の時期の鱈は身が美味しいのだそうであります。
なるほど!それなら仕方が無い
急遽 ベテランである会社の上司と釣行する事に
午前3時に出船予定、釣り座は早い者勝ちなので
早めにと考え、午前1時半に現場到着
あたりは真っ暗で静まり返っている。
前回の沖メバル釣りで良い思いをした場所に座ろうとロッドキーパーを手に暗い船内へ
そこでビックリ
真っ暗い船べりにズラリとロッドキーパーが並んでいるではないか!!
なして?
すでに大半の釣り客は到着して場所取りは終了し、車の中で余裕の仮眠をしているらしい
見事に遅れをとったのであります。
残っているのは船の端っこだけなので 残念ながら上司とは前と後ろに離れて釣る事になってしまった。(皆さん早すぎ!!釣りキチなのね)
そんな事で2時過ぎには全員が集合(13人)したので酒田港を出船!
約2時間走りポイント到着
いよいよタ鱈との勝負であります。
ロッドにシーボーグ750メガツインを装着し、ガイドにラインを通す。
集魚ランプ・仕掛け・シンカーと繋ぎ、船べりに安定させ
いよいよシーボーグとバッテリーを繋ぐと同時にシーボーグの
カウンターパネルとメガツインランプが点灯
この瞬間がなんとも・・・・いい!
一人でヘラヘラしながら
餌のイカもセットし準備完了!船長の合図と共に釣り開始!
ここでハプニングであります。
沖メバルと同じ要領で船べりにチョン掛けしたイカを並べシンカーを投下。
シンカーに続いてイカが次々と海中に入っていく予定だったのだが
なんとシンカーの重さが重いせいか(300号)
イカが丸ゴトなのでデカイせいなのか、イカが針から外れ、スポポンッと飛んで行ってしまった。ナントー!
5本針仕掛けなのでイカが5ハイ綺麗にスポポポン!
周りで狙っていたカモメがパクパク咥えて飛んで行ってしまった。
(返せコラッ!)
自慢のタックルがものすごく高価なカモメ用自動餌撒き器になってしまった。
(同時に5ハイまでOKでーす)
投下は餌を海面に付けてからソォーッとシンカーをドボンするべきだった。
オマケにそのまま右隣の人にオマツリし、睨まれる
なんとも最悪な鱈デビューになってしまった。
釣り方や仕掛けの違いによって、コツや要領が微妙に違うのだ
その後も数々のハプニングを経験し、左隣の名人が爆釣れしているのを
眺めていた。
名人は1投目で上手に追い食いさせ2匹ゲット
その後もポンポン釣り上げている。ナシテダベ?
離れて釣っている上司も釣れている様子 ナンカーツマンナーイ!と暗くなっていた。
そんな時、ようやく よーやく我輩のロッドにゴゴゴンッとアタリ!!時刻は6時半頃
オオッ!キター!
追い食いなど待たずに 『まずは1本』とシーボーグのパワーレバーをオン!
左隣の名人を参考にユックリ巻き上げる 水深212メートルからなので非常にイライラするが
確実にファースト鱈が上がってくる。
ロッドはグングンッグングンッと曲がり元気な魚らしい。
これが醍醐味であります。一気に気分は楽スイっすーに!
ようやく上がってきたのは3キロくらいの旨そうな鱈!感動であります。
まめぞうの釣り暦に鱈が刻まれたのであります。
結局、午後2時過ぎの終了まで3本しか釣れなかったが、楽しい釣りが出来た。
名人に教えて頂き 改善するポイントは何点か見つけたし、コツも掴んだ。
次回はクーラー満タンを目指すであります。
まめぞう
鱈 3本 ホッケ 7本
上司
鱈 5本 他?
今の時期に『鱈』?と思うのだが
冬の鱈は白子が旨く、今の時期の鱈は身が美味しいのだそうであります。
なるほど!それなら仕方が無い
急遽 ベテランである会社の上司と釣行する事に
午前3時に出船予定、釣り座は早い者勝ちなので
早めにと考え、午前1時半に現場到着
あたりは真っ暗で静まり返っている。
前回の沖メバル釣りで良い思いをした場所に座ろうとロッドキーパーを手に暗い船内へ
そこでビックリ
真っ暗い船べりにズラリとロッドキーパーが並んでいるではないか!!
なして?
すでに大半の釣り客は到着して場所取りは終了し、車の中で余裕の仮眠をしているらしい
見事に遅れをとったのであります。
残っているのは船の端っこだけなので 残念ながら上司とは前と後ろに離れて釣る事になってしまった。(皆さん早すぎ!!釣りキチなのね)
そんな事で2時過ぎには全員が集合(13人)したので酒田港を出船!
約2時間走りポイント到着
いよいよタ鱈との勝負であります。
ロッドにシーボーグ750メガツインを装着し、ガイドにラインを通す。
集魚ランプ・仕掛け・シンカーと繋ぎ、船べりに安定させ
いよいよシーボーグとバッテリーを繋ぐと同時にシーボーグの
カウンターパネルとメガツインランプが点灯
この瞬間がなんとも・・・・いい!
一人でヘラヘラしながら
餌のイカもセットし準備完了!船長の合図と共に釣り開始!
ここでハプニングであります。
沖メバルと同じ要領で船べりにチョン掛けしたイカを並べシンカーを投下。
シンカーに続いてイカが次々と海中に入っていく予定だったのだが
なんとシンカーの重さが重いせいか(300号)
イカが丸ゴトなのでデカイせいなのか、イカが針から外れ、スポポンッと飛んで行ってしまった。ナントー!
5本針仕掛けなのでイカが5ハイ綺麗にスポポポン!
周りで狙っていたカモメがパクパク咥えて飛んで行ってしまった。
(返せコラッ!)
自慢のタックルがものすごく高価なカモメ用自動餌撒き器になってしまった。
(同時に5ハイまでOKでーす)
投下は餌を海面に付けてからソォーッとシンカーをドボンするべきだった。
オマケにそのまま右隣の人にオマツリし、睨まれる
なんとも最悪な鱈デビューになってしまった。
釣り方や仕掛けの違いによって、コツや要領が微妙に違うのだ
その後も数々のハプニングを経験し、左隣の名人が爆釣れしているのを
眺めていた。
名人は1投目で上手に追い食いさせ2匹ゲット
その後もポンポン釣り上げている。ナシテダベ?
離れて釣っている上司も釣れている様子 ナンカーツマンナーイ!と暗くなっていた。
そんな時、ようやく よーやく我輩のロッドにゴゴゴンッとアタリ!!時刻は6時半頃
オオッ!キター!
追い食いなど待たずに 『まずは1本』とシーボーグのパワーレバーをオン!
左隣の名人を参考にユックリ巻き上げる 水深212メートルからなので非常にイライラするが
確実にファースト鱈が上がってくる。
ロッドはグングンッグングンッと曲がり元気な魚らしい。
これが醍醐味であります。一気に気分は楽スイっすーに!
ようやく上がってきたのは3キロくらいの旨そうな鱈!感動であります。
まめぞうの釣り暦に鱈が刻まれたのであります。
結局、午後2時過ぎの終了まで3本しか釣れなかったが、楽しい釣りが出来た。
名人に教えて頂き 改善するポイントは何点か見つけたし、コツも掴んだ。
次回はクーラー満タンを目指すであります。
まめぞう
鱈 3本 ホッケ 7本
上司
鱈 5本 他?
Posted by mamezou at 09:35│Comments(0)
│沖釣り
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